よもやま話

レビュー

『極夜行』(文藝春秋 角幡唯介著)を読んで、山での夜明け前歩行について考えた

山登りに出かけると、夜が明け始める前に動き出すことが多い。その日の行程が長いとか、午後になると天気が崩れるとか、夏は暑いので涼しいうちに距離を稼ぐとか、標高を上げたところでご来光を拝みたいとか、それなりの理由があって夜明け前から動き出す岩稜...
日常の出来事

JRの社内アナウンス(2019/6/8)

岐阜の飛騨地方に単身赴任している。出張や帰省でJRをよく利用するのだが、今年になってからだろうか、ちょっとした変化があった。社内アナウンスだお気づきになった方も多いかと思うが、車掌さんが英語のアナウンスを始めたのである。新幹線やローカル線の...
日常の出来事

私も偶然撮影(2019/01/30)

オフィスの窓ガラス越しに撮影したアーベントロートに染まる乗鞍岳。夕日に照らされてとてもきれいなピンク色に染まっていたのですが、ガラスにオフィスの蛍光灯が反射し、外には電線が幾筋も横切り、あまり人に見せられる写真ではない。それにピンク色もガラ...
日常の出来事

2018 登り納めは無理かな・・

2018.12.21 12:55ひっさしぶりに青空になった。いつものごとく、会社の駐車場からの眺めです。まずは乗鞍岳。素晴らしい山容です。この冬も出かけますよ。写真右側の本峰剣ヶ峰ではなく、ほとんど人が入らない中央から左側をぶらぶらしようか...
日常の出来事

sakura咲く

今年の冬も実家の前の公園のサクラが咲いた。決して少し前の夏日になった異常な暖かさで狂い咲きした訳ではない四季桜だ。春と晩秋から初冬にかけて年に二度咲くサクラ。と言ってもどこかの枝には年中と言っていいほどちらほら咲いているので、本当に四季を通...
日常の出来事

かわいい門番

お盆休みの前くらいからだろうか、玄関ドアのあたりで小さな青いカエルを見かけるようになった。お盆休みで10日ほど留守にしていて久しぶりに帰ってきたら、ドアのインターホンの上にいた。以降、会社から帰ってくると、ほとんど毎日同じ場所にいるドアの開...
日常の出来事

自然豊かというか・・

出勤途中、会社の近くまでくると道路に大きな鳥がいる。遠くからキジかと思ったが、近づくと頭の上に特徴的な冠が・・。えっ、孔雀?車が近づいても全然逃げない。交通事故になっても嫌なので、半分脅すつもりでスマホで写真を撮ってみた逃げない。悠然と闊歩...
年寄りの繰り言

高校野球 甲子園大会に思う なんだかなぁ・・

甲子園で熱戦が繰り広げられている。今年は100回記念大会で最多数の高校が出場している。過去には数々の記憶に残るドラマもあった。良くも悪くもその後の選手の人生に大きな影響を与えるプレーもあった。伝統の重圧、地元の期待、大舞台での緊張など、プレ...
日常の出来事

やばいよ、やばいよ、この雨

先週金曜の断続的な豪雨によりJR高山線が土砂崩れで不通になったが、今週も凄い雨が続いている。昨晩は高山市内を流れる宮川をはじめ、いくつかの河川が警戒水域を超え、避難勧告があちこちに出された。最終的には、約1万世帯、2万数千人に及ぶ地域に避難...
日常の出来事

ひっさしぶりのスタジアム観戦

日本の野球場は何年振りだろう?記憶に間違いがなければ、小学校の時に友達の親父さんに連れてきてもらって以来。ということは50年ぶり。たしか地元の中日球場(ナゴヤ球場)だった。現在はドームに移り、二軍が使用している球場だ。半世紀もの間、野球をス...
レビュー

「深重の海」by 津本陽

作家の津本陽さんが無くなったとの訃報に接した。信長を描いた「下天は夢か」など、歴史ものが得意な作家だ。特にこの作家のファンというわけではない。たまたまつい最近、1978年の直木賞受賞作である「深重の海」(じんじゅうのうみ)を読んだばかりで訃...
日常の出来事

JR vs 国鉄

「国鉄」と言っても、若い人にはピンと来ないだろう。日本中を網羅した国有鉄道会社で、正式名称は「日本国有鉄道」だ。地元びいきの政治家の人気取り政策により、政治が国鉄経営に口を出し、どんどん延線されたあげくに多くの不採算ラインを抱えて巨大な赤字...
日常の出来事

友来たる

40年ぶりくらいになるだろうか。先日、小学校から中学、高校と同じ学校に通った幼なじみから突然1本の電話を受けた。「高山にいるんだって?ツーリングで時々行くから飯でも食おうや」3日後、また電話があった。「明日いくから抜け出せるか?」あわててO...
レビュー

笹本稜平の山岳小説

少し前にある本を探しに書店に出かけ、たまたま手にした本がある。笹本稜平の「分水嶺」(祥文社文庫864円)だ。興醒めになるのであらすじは書かないが、冬の東大雪山系を舞台にして絶滅したとされるオオカミを探し求める男を描いた作品だ。とにかく面白く...
日常の出来事

高山の近況です(2018/01/29)

しばらく仕事が忙しく、ブログどころではなかった。現役復帰後は、山深い高山での閑職に従事し、のんびりした生活と山登りを楽しむはずだったが、現実は山どころかブログ更新すらままならない・・・・さて先週初めには東京でも雪が降り、火曜の夜にTDL近く...
日常の出来事

現役復帰ーその後

60歳を機に退職し4カ月の隠居生活を送った後に現役復帰して1カ月が経った。慣れるどころかまだまだ新しい会社の仕組みやシステムに戸惑っている。特に意思決定の仕組みには困惑を超えて憤りさえ感じる今日この頃だ。自分がこの会社の然るべきポジションに...
日常の出来事

現役復帰

今年の6月に引退してこのブログを始めて4カ月、快適な隠居生活を送ってきたが、縁あって現役復帰することになった。本当はパートタイム的な仕事が本望だったが、やむなくフルタイムで現役復帰することに新しい土地での単身生活に新しい職場での仕事を始めて...
レビュー

応仁の乱に学ぶ徳川の凄さ

学術的な書としては異例の発行部数(35万部)となっている「応仁の乱」(呉座勇一著、中公新書)を読んだ。戦国時代の到来を招いたとも言われる大乱である。時代は15世紀終わり、1492年にコロンブスが新大陸を発見した20年ほど前の我が国の話だ。応...
レビュー

古代アテネの民主制崩壊に思うこと

塩野七海の「ギリシャ人の物語」(新潮社)を読んだ。といっても、全3巻の第1巻と第2巻である。全巻出揃ってからにしようかと思ったのだが、この方は年1巻の執筆ペースなので、第3巻は半年くらい先にならないと出てこない。というわけで、読み始めてしま...
レビュー

人は第三のチンパンジー?

チンパンジーにはコモンチンパンジーとボノボチンパンジーの2種類が存在するそうだが、これらチンパンジーのDNAはどれくらい違うのか?答えは0.7%。では、人とチンパンジーのDNAはどれくらい違うのか?1.6%だそうだ。ちなみに人とゴリラでは2...