六甲全山縦走路をゆく/須磨浦公園in、宝塚out。西と東に分けて三宮で中泊(2026/4/19-20)

山の記録

高1の時だった。本屋の新刊コーナーで偶然手にした新田次郎の『孤高の人』。単行本上下2冊は読み始めたら止まらなかった。リュックに石を詰めて六甲山系を歩き回るトレーニング山行を重ね、厳冬期の北アルプス縦走を次々と単独行で成し遂げていく加藤文太郎の物語に驚いた

高2の時に、私が幼稚園に入る頃まで山をやっていたオヤジに頼んで、槍ヶ岳に連れて行ってもらった。オヤジは息も絶え絶えになりながらも槍ヶ岳山荘まで一緒に登って私を穂先に立たせてくれた。山頂の祠の横から見下ろした北鎌尾根への下り。加藤文太郎はここで亡くなったのかと小説の劇的な最期を思い返した

いつか加藤文太郎がトレーニングしていた六甲山系を歩いてみたいと思っていたが、いつの間にか70歳手前になってしまった。やるなら今のうちかなと思い、汗かきゆえに暑さを避けて今年の冬に計画したのだが、結局このタイミングになった

いわゆる「六甲全縦」は全長約45キロの縦走路だ。これを一日で走破する猛者たちもいるが、年寄りが競う必要はない。「西半縦」と「東半縦」に分けて、二日で歩き通すことにした。山小屋のようなものはないので、コース中程の市ケ原で中断して新幹線の新神戸駅へ下り、三ノ宮駅周辺のビジネスホテルに宿泊する計画とした。翌日に宿から市ケ原まで同じ道を戻って縦走を再開する

半分に分けて二日で歩くとしても、それぞれ一日がかりの山歩きだ。東京から移動していてはスタートが遅くなって明るいうちに下山できない。一日目の早朝から歩き出せるように、前日に東京から新神戸へ新幹線で移動して前泊することにした

2D歩行ルート図と標高グラフ

合計距離: 53954 m
最高点の標高: 932 m
最低点の標高: -79 m
累積標高(上り): 3872 m
累積標高(下り): -3838 m

3D歩行ルート動画

以下は私のGPS記録をもとにGoogle Earth Proで作成した3Dツアー動画
動画の作成条件は、カメラ角度50度、カメラ高度8000m、作成速度は再生時間が60秒程度になるよう作成している。再生速度はYouTube画面右上の設定ボタンから変更できるので調整されたし

PCでご覧の方は写真をクリックすると拡大写真が表示されます。ブラウザーの戻るボタン(←)をクリックすればブログ画面に戻ります。スマホ/タブレットでご覧の方は画像をピンチアウトすれば拡大できます

一日目:須磨浦公園から市ケ原まで(三宮泊)

前泊した宿から始発電車で須磨浦公園駅まで移動してきた。5時半過ぎに六甲全縦スタート

スタートから約30分で最初の山の鉢伏山(はちぶせやま)の山頂(260m)に到達。すでに汗が滴り落ちる。大丈夫か…

次のピークの旗振山(はたふりやま)の山頂から明石海峡大橋と四国を眺める。2022年にあそこを渡って四国、九州の百名山踏破に向かった

鉄拐山(てっかいさん)、おらが茶屋を通過し、写真の急な階段を下って前方の団地の中を抜けていく。その後、奥の栂尾山(とがおさん)に登り返す

4つ目のピーク、栂尾山(273m)の展望台から来し方を振り返る。中央左の山中におらが茶屋が見える

快晴予報だった日曜の天気は、前々日、前日と決行に近づくにつれ悪い方へ変わり曇りになってしまった

横尾山山頂。山頂から少し先へ下って進むと、須磨アルプスの景勝「馬の背」に出る

7時を過ぎたところなので、横尾山頂で来し方を眺めながらコンビニおにぎりの朝食を取った

馬の背は、名前の通り馬の背中のように凹んだやせ尾根だ。見た目ほど怖くはないが、砂礫で滑りやすいので要注意

あっという間に通過して振り返る。やせ尾根の鞍部はさほど長くないので、反対側から登山者が来る場合は、譲り合って相手の通過を待った方が良い。途中でスライドできなくはないが、相手によってはトラブルになるかも…

須磨アルプスから下ってしばらく市街地を歩く。再び山に入るところにある野呂山公園手前から馬の背を遠望する(写真中央やや左のビルのすぐ左上)

野呂山公園から高取山(329m)に登り返す。山頂直下にある高取神社に参拝すべく階段を上がっていく。山頂まで行ってみたが、石碑が並んでいる以外は特に何もなく眺望もない。縦走路は私の立ち位置を左から右方向へと進む

安井茶屋前広場。高取神社から下ってきた道はこの広場とトイレ棟の右側を抜けていくのだが、全山縦走路は広場を横切ってトイレ左側を進む。目立たないがトイレ棟の左側に看板と標識あり

高取山から下ったら市街地をしばらく歩き鵯越(ひよどりごえ)駅へ。市街地の中はほとんどの分岐や曲がり角の塀や電信柱に「六甲全山縦走路」か「六甲全縦」の看板があるので見落とさないようにすること

なぜか写真の鵯越駅には看板が見当たらなかった。縦走路は写真右の駅舎の横を進む。まっすぐ進み小さな公園に突き当たったら道なりに右へ曲がる

ちなみに鵯越は、源氏と平家の一ノ谷の戦さにおいて、源義経が平家の裏をかいて、山の急斜面を馬で駆け下り、一ノ谷に布陣する平家を攻めたと言い伝えられるルートで、世にいう「鵯越の逆落
さかお
とし」と呼ばれる奇襲だ

鵯越駅から先へ進むとしばらく静かな舗装道路を歩く。浄水場施設を過ぎたあたりで山道になり、次第にかなりの急登になる。登りきると写真の電波塔がある菊水山の山頂(459m)に着く。きつい登りで、山頂で行動食を食べながらしばし休憩。日が差してきたのは良いのだが、暑さと紫外線にやられる

菊水山から下って天王吊橋を渡る。吊り橋といってもほとんど揺れない。橋を渡ると、鍋蓋山への登り返しが待っている

鍋蓋山(なべふたやま)の山頂(486m)。この登り返しもきつかった。展望所は上段と下段の二段になっていて、多くのベンチが並んでいる。12時を回ったので、海を眺めながらここで昼食のパンを食べた

眺望は抜群なのだが、コバエなのかブイなのか虫が飛び回っていたのがちょっと鬱陶しかった

標高が500m近いからか、この辺りのコバノミツバツツジは満開だった。西半縦の前半は山が低いせいで開花が早いのだろう。多くのミツバツツジは満開を過ぎてちょっと散り始めていた

鍋蓋山からは徐々に標高を下げ、大龍寺本堂と山門を抜けて西半縦と東半縦の分岐となる市ケ原へと進む

分岐の桜茶屋まで到達。暑さにやられながらも西半縦を歩き通すことができた。全山縦走路はここでいったん中断し、布引貯水池や布引の滝を通過しながら新幹線の新神戸駅へと下り、さらに宿のある三ノ宮駅近くまでアーバンストリートを歩いていく

早く宿にチェックインし、シャワーを浴びて冷たいビールが飲みたい(笑)

二日目:市ケ原から摩耶山、六甲山を越えて宝塚まで

1日目は暑さにやられたので、2日目は涼しいうちに歩くべく朝5時頃には新神戸駅を通過できるように早立ちした。

2日目。涼しいうちに歩きたいので宿を4時45分に出立。新神戸駅の横を抜けて再び布引の滝へ。早朝ウォーキングの地元のシニアの方々が布引の滝へのルートを歩いていたが、ほとんどの方が比較的フラットな道を雌滝の方へ進んでいた。前日の日曜日に劇混みだった雄滝の観覧席は独り占め

見晴らし台まで上がると大阪方面の空が朝焼けになっていた。今日の天気予報も一日曇り

五本松かくれ滝。すぐ上の貯水池の水量が一定量を超すと、こちらに流れてきて滝となるとか。滝が流れないときもあるようなので、この水量はラッキーということのようだ

立派な布引五本松堰堤(ダム)。上空には青空も見え始めている。これは期待できるか?

静寂の布引貯水池(ダム湖)の湖畔を巻くように進む。実は前日の下りでは、この貯水池へと進むわき道を見逃して、延々と舗装道路を歩いてしまった。山道と車道が接した見晴らし台から山道を登り返して、この貯水池まで戻ってきた

今日もこの道を来るなら、昨日は登り返してこなくても良かったな…。速攻でシャワーとビールにありつけた

縦走再開地点の桜茶屋に到着。ここまで新神戸駅から1時間ほど。涼しくて汗もかかない。快調そのものだ。東半縦のトレイルは前方の立派なトイレ棟の横を進む

縦走再開後も涼しさに助けられて順調に高度を稼ぎ、摩耶山(まやさん)の山頂に到着。それにしても六甲山系は電波塔だらけだな

百万ドルの夜景を見られる摩耶山掬星台(きくせいだい)の展望テラスからの眺め。夜景はさぞかし綺麗だろうな

こちらも展望テラスからの眺めで、一つ上の写真の左方向。中央奥のわずかに右に見える電波塔が六甲ガーデンテラスか? 随分と遠いな…

同じく展望テラスからの眺め。二つ上の写真の右方向の眺め。海を眺め、ウグイスの鳴き声に癒されながら、ここでコンビニおにぎりの朝ごはん。風があってちょっと肌寒いくらい

掬星台からはしばらく舗装道路を歩く。ついうっかり車道を進み過ぎてしまった。コースを事前登録しておいた登山アプリの道間違い警告で気づき、慌てて50mほど引き返すと、山道に入る分岐があった

山道をしばらく上ると、上の写真の車道にでた。間違ったまま舗装道を進んでも、ここにたどり着くようだ。道路に出たところには休憩用の東屋があり、道を渡ったところに山道が続いていて標識があった。標識には進むべき「三国池」とある

ただ、これまでの標識には必ずあった「六甲全山縦走路」も「六甲全縦」の文字がない。ということは、この山道は三国池には行くが縦走路とは異なるルートを通るとも考えられる

さらに事前登録したコースをアプリで確認すると、車道を進むようになっている。しっかりとした歩道もあるので、悩んだ挙句に上の写真の車道を進んだが、結果的には山道が正解だった。

車道をしばらく進み、ホテル六甲神戸迎賓館の少し先から標識に従って山道に入ると、神戸ゴルフ倶楽部のゴルフ場を抜けていくようになっていた

抜けたところにこの看板。三国池分岐は山道が正解だったことを知る。あの山道はホテル六甲神戸迎賓館の手前で私が歩いてきた車道に合流するようだ

この看板、なんで三国池分岐のところにも設置してくれなかったのか? 登山アプリのナビも車道を進むようになっているし、何とも不可解だな。まぁ、大した違いがある訳ではないが…

ゴルフ場を過ぎて、いろんな鳥のさえずりと気持ちの良い風に吹かれながらしばらく歩いていると、分岐のことなど些細なことで、どうでもいいなという気分に変わっていく。人生なんて何度も何度も選択ミスの連続だったし、間違えたからといって大したことにはならなかった。振り返ればこれまで悪い人生でもなかったし…

あれこれ考えながら歩いていたら、六甲ガーデンテラスに着いた。定番の看板

摩耶山の掬星台テラスから遠望したときは随分遠いなと思えた電波塔だけど、意外とすんなりと到達した。縦走路は正面の白いガードレールの背後から右方向へと進む

六甲ガーデンテラスから小一時間で「六甲山最高峰」に到達。時刻は10時半を回ったところ。まだ暑くなりだす前にここまで来ることができた

この日は雲が取れて湿度も下がり、心地よい風も吹いて歩きやすかった。本当に「六甲最高」という気分だ。山頂に居合わせた若いお兄さんに撮ってもらった。ありがとうございました

さぁ、ここから宝塚までは総じて標高を下げていく。ただ、距離はまだ残っていて、約13.5キロの道のりだ。14時くらいに下山できれば上出来だ

下りはしばらく車道と登山道を行ったり来たりのミックス。登山道への最後の分岐を見落とすと、延々と車道を歩いて行くことになる。先のトンネルを抜けてしばらく進むと登山道へ復帰するはず。まぁ、分岐を見逃しても50mほど進めばアプリが警告を発してくれるので心配はないが…

見逃すことなく、左手に入る最後の分岐で登山道に復帰した。味気ない車道よりは小鳥のさえずりを聞きながら歩く静かな登山道の方がいい。縦走路の中でも六甲山周辺は標高が高いので、コバノミツバツツジ、ヤマザクラなどが満開に近く、目も楽しませてくれる

塩尾寺(えんぺいじ)まで登山道を下るのだが、水平のようなトラバース路(巻道)の部分が多く、なかなか標高を下げないので心が折れそうになる

塩尾寺に着いた時は正直「やれやれ」という感じ。でもこの塩尾寺から宝塚駅まで標高差約300mの舗装道路の急下りでさらに心が折れるというダメ押し

急坂の下りの途中で宝塚の街並みが見渡せるポイント。まだ随分と標高がある

結局、13時半頃に武庫川畔にあるホテル若水にゴール。自分としては上出来なのだが、ちょっと前に新調したサロモンのローカットの靴がまだ馴染んでいないのか足が痛い(特につま先)。爪がヤバいかも…

若水の日帰り温泉に浸かって足のケア。平日の13時半なので貸し切り状態。しっかりゴシゴシと汗も流すことができ、昨夜ビジネスホテルで洗濯した服に着替えた。これでさっぱりとして新大阪16時発の新幹線に乗って、ハイボールロング缶で気分よく東京へ帰ることができた

上の最後の写真は、阪急宝塚駅前にある定番の宝塚ジェンヌの銅像。一日目はちょっと暑かったけど、総じて気持ちの良いトレッキングを楽しむことができた。個人的には東半縦の方が好きかな

ウグイスやシジュウカラをはじめ、いろんな野鳥のさえずりに癒されながら春山歩きを楽しんだ。でも「やはり冬にやるべきだったな」というのが率直なところ。汗かきで暑さに弱い自分としては低山歩きは晩秋から早春にかけた寒い時期がベスト。これまで歩いた4本の熊野古道も龍馬脱藩の道もそういう季節に歩いてきた

昨年11月にテントを担いで京都一周トレイルを3泊4日で歩いた。歩行距離も累積標高の登り下りも荷物の重さもずっとハードだったのだが、暑さにやられた今回の方がきつかった。年齢的にもこれから低山歩きが増えていくと思うのでよく心したい

『孤高の人』に描かれた加藤文太郎のトレーニングコースが六甲全山縦走路の元祖といわれているが、初めて六甲山系を訪れて実際に全山縦走路を歩いてみて、想像以上にタフなコースだと実感した。その一方で、大都市神戸エリアのすぐ背後に、このような豊かな自然が残っていることに驚きと羨ましさを感じた

何度か訪れた加賀の白山には関西からの登山者も少なくないが、多くの方がスイスイと抜かして登っていかれる。関西人は山に強いなと感心し切りだったのだが、謎の一端が解けたような気がする。六甲山系などをあちらこちらから歩いて鍛えていれば、健脚になるのも頷ける

まぁ、人のことはともかく、計画した2日間で縦走をコンプリート出来たことを素直に喜びつつ、山の神様に感謝したい

アクセス

18日:東京→新神戸(新幹線)、新神戸→湊川公園(地下鉄)
19日:新開地→須磨浦公園(阪神神戸高速線 始発)
20日:宝塚→新大阪(JR)、新大阪→東京(新幹線)

18日(土)は東京から前日午後移動。ビジネスホテル泊
19日(日)は須磨浦公園から西半縦、市ケ原で中断し布引の滝経由で新神戸駅へ。三ノ宮駅周辺へ歩いてビジネスホテル泊
20日(月)新神戸駅から布引貯水池を経て市ケ原で縦走路に復帰。東半縦を歩きゴールの宝塚駅へ

三宮地区は週末のホテル料金がえぐい。土曜は日曜の料金の約3倍!? やむなく土曜の夜は三宮を外して探した。それでも約2倍

コンビニ

須磨浦公園駅にはないので、事前調達必要
六甲全山樹走路の途中の休憩所、自販機などで飲み物は調達可能
日中は茶屋やロープウエイ駅などで食事も可能

日帰り温泉

宝塚温泉 ホテル若水:JR・阪急電車「宝塚駅」より徒歩約5分、11:30~22:00(受付20時)
大人2,200円 / 子ども1,100円(タオル付・消費税入湯税込)。自由に使えるバスタオル有
ちょっとお高めだが、さっぱりして列車に乗れるのがうれしい
https://www.h-wakamizu.com/spa/

コースの状況(個人の感想です)

トイレは縦走路に適度な間隔で点在する。市街地もコンビニ、駅、公園などの公共施設で利用可

<コース全体>
登山道は驚くほどよく整備されている。分岐や市街地の曲がり角には必ず標識があり、「六甲全山縦走路」や「六甲全縦」の表示あり。特に市街地では分岐や曲がり角でしっかりと標識を確認すること。それでも数か所間違えて引き返した(-_-;)

間違って進むことを最小限にするため、ヤマレコやヤマップなどの登山アプリやGPSロガーアプリ等の活用を強く推奨する

特に六甲山最高峰から宝塚への下り約13.5キロは、最初のうち登山道が車道を通ったり別れたりを繰り返す。くれぐれも標識を見逃さないように。標識を見逃して車道を進んでも合流するが、トンネルを越えて進んだ最後の登山道への分岐標識を見逃すと延々と車道を歩くことになる

最後に車道から分かれて進む登山道は、塩尾寺まで比較的歩きやすい山道だが、延々と水平移動を繰り返しているようなトラバース路が多く、緩やかに標高を下げていく感じ。塩尾寺から宝塚の市街地までは舗装道路の急な坂道で、標高差300mほどを下る

<私が間違えた箇所>
①高取神社から下った先の安井茶屋前広場
高取神社から下って安井茶屋前の広場に立派なトイレ棟がある。下ってきた道はこのトイレ棟の右側を抜けていくのだが、全山縦走路は広場に入ってトイレ左側を進む。目立たないが看板、標識あり。レコの道間違い警告で戻って修正した

②鵯越駅
市街地歩きが続いて電車の鵯越駅に出たら、線路を渡らずに駅の横の細い道を進む。ここには珍しく標識がなく踏切を渡ってしまった。戻って駅の横を道なりに進むと小さな公園に突き当たり右へ曲がって進む。ヤマレコで事前登録したルートでは、公園より手前を右に折れて進むよう表示される(崖で下りられない)。ちょうど反対側から来たトレランの方に確認したところ公園のところを道なりに曲がって進めばよいと教えられた

③市ケ原から布引貯水池への分岐
貯水池へ向かうつもりだったが、前を歩くシニア女性グループの後をボーっとついていき、舗装道路を下ってしまった。見晴らし台まで下ったところから登山道で貯水池まで登り返した。正しくは、桜茶屋の先で舗装道路になってすぐ右下へと続く分岐を下る

④掬星台の先の車道から登山道への復帰
掬星台から下ってしばらく車道歩きが続く。途中で右側の登山道に復帰する標識を見逃し、ヤマレコの警告で引き返した。車道を歩き続けても三国池への分岐地点には行けるが…

⑤三国池分岐。山道か車道か?
④の登山道を進むと車道に出て東屋がある。道路を渡ったところに三国池への標識があり山道が続くが、なぜかこの標識には「六甲全山縦走路」や「六甲全縦」の表示がない。ヤマレコで事前登録したルートでは車道歩きを示すので車道を進んだ。正しくは道路を渡り山道を進む。ホテル六甲神戸迎賓館のあたりで山道と車道は再び合流する

歩行タイム(私のログ記録)

<1日目> 距離 24.9km、山行 7:57、休憩 1:13、合計 9:10

5:34 須磨浦公園駅 → 6:18 鉄拐山 6:21 → 7:26 馬の背 → 8:53 高取山 9:01 → 9:57 鵯越駅 → 11:01 菊水山 11:14 → 12:11 鍋蓋山 12:27 → 13:21 市ケ原(縦走中段地点) → 13:45 見晴らし台 → 13:58 布引貯水池 → 14:08 布引の滝 → 14:23 新神戸駅 → 14:55 宿泊地

<2日目> 距離27.7km、山行 8:12、休憩 0:40、合計8:52

4:45 宿泊地 → 5:04 新神戸駅 → 5:36 布引貯水池 → 5:58 市ケ原(縦走再開地点)→ 7:27 摩耶山 掬星台 7:51 → 9:41 六甲ガーデンテラス → 10:36 六甲山最高峰 10:41 → 11:36 船坂峠 → 12:18 大谷乗越 → 13:07 塩尾寺 → 13:39 宝塚温泉 ホテル若水

注)コースタイムの0.6 – 0.7位で歩いている(ヤマレコアプリの計測データ)

山行の詳細については、ヤマレコにも記録をアップしているので、あわせて参照下さい

山行記録: 六甲全山縦走路をゆく:須磨浦公園in、宝塚out。西と東に分けて三ノ宮で中泊
2026年04月19日(2日間) 六甲・摩耶・有馬, ハイキング / Pinball_1957の山行記録

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