南ア仙塩尾根ーお花編(2017/08/23-26)

山の記録

2017.08.27 21:27

仙塩尾根とその前後で出会った高山植物をこちらにまとめて掲載する。山の高山植物は早くも夏から秋へと変わりつつある。

ヤマホタルブクロ(1日目の鳥倉登山口から三伏峠までの登山道にて)。

ヤマオダマキ(同上)。

ヤマハハコ(同上)。

イワツメクサ(2日目の塩見岳への岩稜にて)

ミヤマシオガマ(同上)

イブキジャコウソウ(塩見岳から北俣岳への分岐の途中にて)

アキノキリンソウ(同上)。水に濡れてキレイだ

ゴゼンタチバナ(同上)

トリカブト(同上)。もう終わりかけ

オンタデ(同上)

ハクサンフウロ(2日目の仙塩尾根にて)

タカネビランジ(同上)。こちらも終わりかけ

タカネナデシコ(同上)。こちらももう終わりかな

ヨツバシオガマ(3日目の仙塩尾根にて)。少しの標高差でまだ咲いている

ウサギギク(同上)

セリバシオガマ(同上)。塩見岳への登山道から仙塩尾根の終りまでいたる所に咲いていた

オヤマリンドウ(同上)。日が当たらないので蕾んだまま

ヨツバシオガマ(同上)。こちらはほぼ秋の装いに

ムカゴトラノオ(同上)。こちらも姿を変えつつある

チングルマ(同上)

ヒメコゴメグサ(同上)

トウヤクリンドウ(同上)。これも塩見岳への岩場から仙塩尾根のいたる所で咲いていた。日が当たらないので蕾んだまま

ミネウスユキソウ(同上)。エーデルワイスの一種

チシマギキョウの群生(同上)。塩見への岩場から仙塩尾根にかけて咲いていた。大仙丈ケ岳から仙丈ケ岳への稜線のお花畑に群生していた

イブキジャコウソウとチシマギキョウの群生(同上)

ミネウスユキソウとチシマギキョウの群生(同上)

イワベンケイ(仙丈ケ岳の山頂)

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なお、この山行のコース概況、タイムなどの詳細は、以下の記録を参照されたし

山行記録: 南ア仙塩尾根を行く。天然ミストとフィトンチッド満喫(笑) ☜ ヤマレコの記録

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