伊豆半島周遊ドライブ旅(2026/01/21-22)

旅の記録

伊豆の温泉宿に宿泊し、温泉と海の幸を楽しむ1泊2日の旅。予約した日に日本列島をすっぽりと大寒波が包むという予期せぬ状況の中、TDR近郊の自宅から伊豆へとカミさんと出かけた。折角なので、今回は伊豆半島をぐるっと周遊ドライブすることにした。

Google マップを用いた今回のドライブコース

上の図はGoogle Mapsを利用した今回のドライブコース(出発点はトーキョー・ディズニー・ランド)。約460キロの行程で、休憩や観光を除く運転時間は7時間半を超える(渋滞無しで)。

一日目は首都高、東名を走り伊豆縦貫道で修善寺の先の月ケ瀬まで行き、そこから峠越えをして土肥温泉へと向かう。伊豆半島の西側を駿河湾沿いに南下して西伊豆の堂ヶ島へ。さらに南下して南伊豆に入り、伊豆半島の先端にある石廊崎まで進む。そこから伊豆半島の東側を相模湾沿いに北上し、下田を通って宿のある稲取(河津町の少し上)へ行き宿泊。

二日目は稲取から伊東、熱海、小田原と海岸線を北上して厚木で東名に合流し、東京へと向かう。

朝6時頃に自宅を出発。東京、横浜の朝の渋滞を避けること、降雪予報が出されている足柄から御殿場あたりを雪が降り出す前に通過すること、西伊豆から南伊豆を通って東伊豆の宿へ進むロングドライブであること、などの理由で早めに家を出た。

予報通り大井松田あたりから雪が舞い始めたが、ひどくなる前に東名を下りて伊豆縦貫道に向かうことができた。私の車は冬山へ出かけるためにスタッドレスタイヤを履いているものの、ノーマルタイヤの車が圧倒的に多いので、無事に通過できてほっとした。

上の写真は西伊豆の土肥温泉の松原公園。ほぼ満開の木々に惹かれて立ち寄った。

咲いているのは「土肥桜」。日本で一番早く開花する桜の一つとか。12月中旬から蕾がほころびはじめ、2月中旬まで開花が続くとのこと。同じ伊豆半島で咲く河津桜に似ているが、開花が早いことや花弁の付け根の重なり方が異なるらしい。

ドウダンツツジやアセビの花みたいに鈴なりになって下を向いて咲いている。土肥桜にはメジロが群れになってやってきて飛び回っていた。

土肥桜についての詳細は上の案内板を参照されたし。

松原公園の海に面したところには高所避難所が建てられていた。コロナ禍の終盤に土肥温泉に来た時には、この場所は松林だった。東海・東南海地震への備えで建造されたのだろう。最上部まで階段で上がってみたところ海抜20mの高さだった。

一階はお土産や地場の野菜などの販売所で、二階にはレストランがあった。

朝9時頃だったのでレストランはオープンしていなかったが、看板のようなメニューがあるようだ。

最上部からの駿河湾の眺め。あいにくの曇り空だが、前回訪問時と同様に静かできれいな海岸だった。

土肥温泉から西伊豆を南下して堂ヶ島までやってきた。駐車場から眺めた景色。ここから遊歩道へと進んだ。

遊歩道を歩いて高台にある展望台まで上がってきた。一つ上の写真の島々を横から眺めた景色。元々は島々が続きであったことが良く分かる。波で浸食されて島になったようだ

反対方向の風景。駿河湾の最奥に見える陸地は焼津のあたり。

タモリが喜んで分析しそうな地層。伊豆半島には過去にブラタモリで紹介されたようにジオパークが多く、面白い地層の宝庫。

堂ヶ島からさらに下がって南伊豆に入る。松崎の街で寿司をお昼ごはんとしていただこうと計画していたが、11時の開店時間には早すぎてやむなく通過。

松崎からさらに30分ほど走ったあたりにあるキャンプ場の下見に向かった。お目当ての2つのキャンプ場のうち、一つは使われなくなった棚田を再利用したキャンプ場で、サイトからは海がきれいに見える抜群の眺望だった。

もう一つは海沿いの山の中にあるキャンプ場で、テントサイト2つとバンガローサイトが4つほどのこじんまりしたキャンプ場だが、静かなキャンプが楽しめそうなキャンプ場だった。キャンプ場内の小さな丘に上がると海に沈む夕日が見えるロケーションだった。

近くに温泉があれば言うことなしなのだが、最寄りの温泉まで車で20分ほど狭い道を走ることになる。キャンプサイトとしては、いずれも期待通りだったので、いつか訪れたいと思う。ただ、ここまでのドライブが距離の割りには結構時間がかかって疲れるな…

下見したキャンプ場からさらに30分ほど南伊豆を南下して伊豆半島の先端の石廊崎に到着。駐車場から少し歩いて石廊崎の灯台にやってきた。

灯台からの相模湾方面の眺め。

灯台からさらに先に歩いて岬に到達。縁結びの祠をぐるっと回っていく。

縁結びの祠から岩に抱かれるように立っている社殿を撮影。社殿で参拝して駐車場へと戻った。由比ガ浜の先にあるレストランで午後1時頃にちょっと遅めの昼食。

午後3時過ぎに東伊豆の温泉宿に到着。息子夫婦が手配してプレゼントしてくれた部屋には露天風呂が付いていた。早速、海を眺めながら温泉に浸かった。

夕食の写真はあえて撮らなかった。キンメの煮つけが宿の看板メニューなのだが、煮つけが苦手な私は宿にお願いしてキンメのしゃぶしゃぶに変更してもらった。というわけで、看板メニューのない料理をブログに載せては宿に失礼かと思い写真はやめにした(悪しからず)

冒頭のサムネイル写真。朝風呂もいただいた。さすがに朝は寒かったので、入浴時はサッシ戸を閉めた状態で浴槽に浸かった(入浴後にサッシを全開して撮影)。

部屋の湯船からの海の眺め。相模湾が太平洋になる辺りの光景。

温泉宿の写真。とても良い宿だった。冬の平日だったので宿泊客は比較的少なく、ダイニングやラウンジはゆったりとしていた。自分達では予約しないような部屋を手配してくれた息子夫婦に感謝感謝!

このあと、稲取の漁港にある店や伊東にある道の駅などに寄り道しながら家路についた。一日目の途中は雪もちらついてどうなるかと思ったが、二日目は青空が広がってきれいな海岸線を眺めながら車を走らせた。

海岸線の国道135号や136号はくねくねと曲がった狭い道で運転に気を使ったが、初めて伊豆半島をぐるっと一周することができ、夫婦で良い旅を楽しんだ。

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