立山三山めぐり(浄土山、別山、雄山)。室堂デビューにお付き合い(2024/8/8-9)

山の記録

長男から「お盆休みに嫁さんが仕事待機のためどこにも行けないので山に行きたい」とのリクエスト。昨年6月に八ヶ岳の赤岳から硫黄岳に日帰り縦走して以来だ。ただ、劇混みのお盆休みだけは外したい。ということで、お盆の直前に休みを取れるならOKと条件を出した。

休暇の取得は問題ないとの返事で、以前から約束していた立山に行く計画を作成。お盆休みを外しても海外からの観光客も多い立山は混雑が予想されるので、登山口の室堂(むろどう)へ向かうアルペンルートや室堂の山荘を1カ月半前に予約手配した。天候がどうなるか読めないが、出かけられる日は限定されている。天候が思わしくないなら山行計画を縮小するか、雨で登山がダメなら室堂の涼しさと温泉を楽しむこととした。

1日目の計画

扇沢駅10:30発のトロリーバスに乗り、室堂には正午前に到着。午後に立山三山の前世の山である浄土山(じょうどさん)に登り、室堂に戻って雷鳥荘にチェックインする計画。もしガスガスなら宿に直行することとした。

2日目の計画

2日目は予報通りお昼前から崩れることを想定し、雄山だけサクッと登って9:45発で下山する計画をプランAとして立てた。天候、脚力、気力の条件がそろえば、別山乗越(べっさんのっこし)に登り上げ、そこから立山三山の来世の山である別山(べっさん)に登り、さらに真砂岳(まさごだけ)、富士ノ折立(ふじのおりたて)、大汝山(おおなんじやま)と稜線を歩き、最後に立山三山の現世の山である雄山(おやま)へ周回して室堂に下山する案をプランBとした。

山行概要

1日目は計画通り、室堂到着後に室堂山の展望台を経由して浄土山へ向かった。

2日目はプランBを実行して、別山から雄山へと立山の稜線を縦走した。

2D歩行ルート図と標高グラフ

合計距離: 18473 m
最高点の標高: 3018 m
最低点の標高: 2262 m
累積標高(上り): 1741 m
累積標高(下り): -1753 m

3D歩行ルートの動画

歩行ログをもとに、Google Earth Proで以下のごとく3D歩行ルートの動画を作成した。Google Earthの直近の画像は積雪期の画像なので、過去画像の中から時期が近い2018年7月19日の画像を選択して用いた。今ほど温暖化が酷くない2018年で、しかも7月中旬の画像のため、現状よりも残雪が多く残っているので写真と違って見える点をご了解願いたい。

カメラ高度は3500m、カメラ角度は65度、速度は50秒程度の再生時間になるよう調整している。なお、右下の3点リーダーからPlayback speedを変更できるので、好みで調整されたし。

立山黒部アルペンルートで室堂へ

扇沢駅から10:30発のバスでアルペンルートをスタート。往年のトロリーバスから電動バスに代わっている。

バスを降りてトンネルを抜けると黒部ダム

ダムの水量はまずまず。でも立山の稜線には雲が・・。昼頃から雲がかかる予報だったのだが、ちょっと早いな。

ここまで来て気を揉んでも仕方ない。天候のことは室堂に着いてから考えることにしてアルペンルートを楽しもう。観光放水の水しぶきでダブルレインボーがきれいだ。息子も満足。黒部ダムは高校の林間学校で来て以来とか。15年も前のことで「プロジェクトX」のビデオを全員で鑑賞したことくらいしか記憶にないとのこと。

黒部湖の対岸へダムを歩いて渡ったらケーブルカー駅。

ケーブルカーの次はロープウェイ。黒部平駅から大観峰駅へ一気に標高を上げる。途中の支柱が1本もないのが特徴

最後は日本で唯一残っているトロリーバス。今シーズンで引退して電気バスに代わる。雄山の真下のトンネルを走って室堂駅へと走る。

1日目の山行

正午頃に室堂に到着。上空は青空なんだけど、予報通り稜線には雲がかかっている。14時頃には小雨が降る予報。今宵の宿の雷鳥荘に直行するか浄土山に登るか悩むところ。とりあえず室堂ターミナルの前の立山玉殿の湧き水を汲む。左端が息子。

そして扇沢駅にて「お弁当いかがですか」の名物おじさんから購入したサケ寿司を食べながら、稜線の雲の様子を見ることに。何度食べても富山名物のます寿司に負けないおいしさ。弁当の背後は浄土山。

弁当を食べていると幸運なことに稜線を覆っていた雲が取れ始めた。予報通り天候が悪化したら、途中で引き返して宿に向かうことにし、計画通り右端の浄土山に向かう。

まずは室堂山の展望台へと進む。展望台から左方向に浄土山へ登る。

登山道にはまだ咲いている高山植物も多く見られた。こちらは中心部に斑点があるので本家のタテヤマリンドウかと思ったが、斑点の色と模様が違う。茎葉も横に広がっているのでミヤマリンドウのようだ。

展望台に着くも、沸いた雲で五色ケ原や薬師岳は見えず。でも奥には雲海が広がっている。

浄土山と展望台の分岐へ戻る際に、富山側も素晴らしい雲海が広がっていることに気づいて、思わず「おぉー」と声が出た。毛勝(けがち)三山が雲海から頭を出している。

雲が山頂にかかったり取れたり。浄土山の上空は晴れているので、山頂にも行ってみることに。ここから急登になる。

急登を登り終えて浄土山の山頂(2,831m)。何度か登っているが、未だに山頂標を見つけられないので、ケルンを山頂と勝手に見なしている。ちなみに浄土山は前世の山だ。

富山大学立山研究所。高山帯の高層気象観測を目的として、大気、雪氷、地殻変動、動植物の生態など様々な研究活動にも活用されているらしい。

研究施設の先から南方を望む。展望台から見えなかった五色ケ原が見える。五色ケ原山荘はお風呂に入れる珍しい山荘。左奥には越中沢岳。浄土山に登ってきて大正解。

反対側の北方には立山の稜線もくっきりと見えている。左端の別山乗越の奥には、山頂にちょっと雲がかかっているけど剱岳も見えている。浄土山の山頂で雲が取れて、立山連山の稜線がきれいに見えるとは運がいい。明日は稜線を周回するプランBを発動できるだろうか。

予報が良い方向に外れて浄土山山頂でのんびりした。そろそろ一ノ越山荘(写真中央下)へ向かって下りるとしよう。

一ノ越山荘まで下りてきた。龍王岳の東尾根がかっこよく見えたが、その左奥に見えるはずの槍ヶ岳や穂高連峰は雲に隠れて見えなかった。明日に期待。

室堂平に戻ってきた。右端のトンガリが登ってきた浄土山。V字谷を挟んで左が雄山から別山へと続く稜線。雲が取れて素晴らしい眺めだ。明日はあの稜線を歩きたいな。

みくりが池。ちょっと風で波があるけど、水面に映る逆さ立山も見られて息子は感激。

今宵の宿、雷鳥荘に到着。早速、温泉へ直行。シャンプーや石鹼を使用できるのがありがたい。汗を流してさっぱり。何度入っても、ここの硫黄泉は本当に素晴らしい。

乾燥室にタオルや汗で濡れた衣類を干して、早速ラウンジで風呂上がりの生ビールX2。飲みながら明日の予定を相談。翌日は昼前には曇り、午後の早い時間に雨が降り出す予報だったので、雄山だけ登って9:45発のトロリーバスで下山を開始するように予定を組んであった。

この日の天候好転に気を良くして、別山から雄山へ縦走するプランBに変更。それに合わせて長野駅からの新幹線を遅らせるべく予約変更した。

17時半から夕飯。息子はカミさんの遺伝子を引き継いでアルコールを飲まない。ジジイ一人で赤ワインをグラスX2。ご飯も味噌汁も漬物も取り放題でガッツリ食べた。

食後に外に出ると明日歩く立山の稜線がアーベントロートに染まる。吹き抜けるそよ風がヒンヤリして心地よい。

18時半過ぎに日が沈む。左は地獄谷の噴煙。寝ているときに相部屋のどなたかが部屋の窓を開けたので、シューシュー、ゴーゴー、夜通し噴煙の音がしていた。

アーベントロートのショータイムが終わり、すっかり元の色合いに戻った稜線。このあと、乾燥室の衣類を取り込んで寝た。どなたかが窓を開けてくれたおかげで、部屋の温度が下がり気持ちよく寝られた。

2日目の山行

4時に起きて、朝食弁当を食べ、身支度をして4時40分に出立。予報では11時くらいまでが勝負。雷鳥沢キャンプ場へ下る途中、地獄谷を望む。

キャンプ場を抜けて、ダイレクトに別山乗越に向かう雷鳥沢ルートではなく、新室堂乗越を経由する静かなルートを進む。登り返していくと、あちらこちらにチングルマのお花畑が広がっていた。奥は室堂平と浄土山。

かなり標高を上げてきた。別山乗越まであと少し。写真右奥には薬師岳が見えている。中央やや左、龍王岳の東尾根の左奥に槍穂も見える。

薬師岳のアップ。どっしりとした大きな山容だ。

こちらは槍穂のアップ。一ノ越山荘の奥にくっきりと見えた。

こちらは大日三山。一番右奥が大日岳、そのすぐ左手前が奥大日岳、その左手奥に中大日岳。写真中央、中大日岳と大日岳のコルには大日小屋も見えている。いつか、称名滝から大日三山を登って室堂へと歩きたい。

剱御前小舎の前から室堂方面を見下ろす。奥には今日も見事な雲海が広がる。

剱御前小舎。ここで大休憩して、小舎の背後へ回り込んで別山を目指す。ちなみに別山は来世の山。

別山北峰(2,880m)の少し先から剱岳の雄姿を眺める。ここからの眺めがベスト。山頂から右側、奥の八ッ峰と中ほどの源次郎尾根が重ならずによく見える。まさに「岩と雪の殿堂」の山容だ。

後立山連峰(うしろたてやまれんぽう、通称ごたて)の山並み。奥の稜線の左から一つ目の三角が旭岳、二つ目の三角が白馬岳(しろうまだけ)、その右に白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)、天狗岳と続く。その右に天狗の大下り。その右が唐松岳に続く「不帰の嶮」(かえらずのけん)のギザギザ。その少し右のどっしりしたのが五竜岳(ごりゅうだけ)で、さらに右の双耳峰が鹿島槍ヶ岳。素晴らしい後立(ごたて)の眺めだ。

一昨年、白馬岳から唐松岳へと息子と歩いた稜線にある「不帰の嶮」のアップ(中央やや右のギザギザ)。息子も懐かしそうに眺めていた。

別山南峰(2,874m)から下ってくる息子。雄山からの下りを除けば今日の稜線で一番大きな下り。下りはいつも「せっかく登ったのにな・・」と思う。

真砂岳(2,861m)に登り返して、トレラン女子に撮ってもらった(撮り合いっこ)。トレラン女子は剱御前小舎で一緒だった。出会う登山者と次から次へと喋っているので、それなりのペースで走っているのだが、我々のゆっくりペースとほとんど変わらず(笑)。とても社交的で笑顔の素敵な女性だった。

真砂岳からは少し下り、そのあと富士ノ折立に向けて厳しい登りが続く。

富士ノ折立(2,999m)。登山道は写真の左を巻いてこちら側にやってきた。私の立ち位置で大汝山側の稜線に復帰。トレラン女子が山頂への岩峰に向かって進んでいる(写真中程)。あの稜線伝いは登るのが難しい。トレラン女子の立ち位置から左手に岩壁をトラバースして上に進むとさほど難しくない。彼女にはそのようにアドバイスしておいた。我々は下山のバス時刻があるので先へ急ぐ。

左手に黒部湖を見下ろす。並行する後立(ごたて)の稜線は早くも雲に包まれ始めた。まだ9時なんだけどな・・

黒部ダムのアップ。あそこも予報では14時頃からしっかり雨。それまでにあそこを通過したい。

大汝休憩所の小屋に到着。小休止。玄関の中には映画で使われた「董小屋」の看板(映画「春を背負って」)

小屋の前から左手に山頂へ簡単にアクセスするルートがある。立山の最高峰の大汝山山頂(3,015m)

これから進む雄山。最後のピーク。すぐそこだ。

最後に雄山山頂(3,003m、登拝料¥700)。御祈祷をしてもらい、なぜか全員で万歳三唱(笑)。ちなみに雄山は現世の山。これで前世の浄土山、来世の別山と合わせて、いわゆる立山三山を踏破。2日目に縦走してきた稜線をバックに記念写真。

反対側を見ると、あっという間に立山連峰にも雲が忍び寄ってきていた。浄土山は見えない。右下は雄山山頂の建物。この時点で10時。ガスは予報より1時間早く覆い始めた。

一ノ越山荘まで下りてきた。途中、小学生の団体登山とスライドしたが、山頂や下りでバッティングしなくて助かった。大混雑に巻き込まれるところだった。

最近は小学校の立山登山もコロナ禍を機に減ってきているようだ。自治体の補助はあるものの、物価高で親の費用負担が増えていることや、体力差もある中で全員登頂を目指す昔ながらのスタイルに疑問の声が上がっているとか・・。

室堂平まで下ってきて稜線を振り返るとガスガス。さらにポツン、ポツンと雨粒も。ギリギリセーフで下りてきた。

みくりが池温泉へ向かう途中の登山道にシロバナタテヤマリンドウが結構たくさん咲いていた。初めて見かけた。この迂回路に咲いているんだ。

今にも雨が降り出しそうだが、みくりが池温泉で汗を流した。入浴後に室堂へ向かって歩き出すとパラパラと降り出した。息子は傘を差したが、私は多くの観光客や登山者と同じく傘を差さずに室堂まで歩いた。ちょうど12:15発のトロリーバスの改札が始まったところだった。

ロープウェイ大観峰駅はホワイトアウトだったが、黒部平へ下る途中で雲の下に抜けた。12時半過ぎに黒部ダムを通過したときは青空が広がっていた。助かった。

きれいな虹もかかっていた。ガス、小雨もやむなしと覚悟してきたが、青空のもとで立山の素晴らしい稜線歩きを楽しむことができた。息子が持っているのかも・・

扇沢駅で昼食。名物ダムカレー+私はビールも。

長野駅で17時に夕飯。明治亭のソースカツどん。写真は息子の普通盛り。私はビールと一緒にご飯少な目の丼を食べた。息子との楽しい山行をさせてくれた山の神様に感謝感謝!

予定日に近くなるにつれて、天気予報には随分と気を揉まされ、直前には時期をずらすことも打診したが、そのままの計画で進めたいという息子の意思を尊重した。私一人なら、さっさと計画を中止あるいは延期していたところだ。

結果は、思いのほか良いコンディションで、立山三山をすべて歩くことができてちょっと驚き。初めての立山で、メジャーな峰々を抜群の眺望とともに縦走できたのは息子の強運か?

息子夫婦にいつか子供ができたら、山どころではないだろう。今回は息子にとっても私にとっても貴重な機会になった。室堂をしっかり案内しておいたので、秋の紅葉シーズンには、嫁さんをハイキングに連れて来られるだろう。

公共交通機関でのアクセス

東京 → 長野:JR

東京6:16発 →(かがやき501)→ 長野7:36着(往復8,340円。eチケット)

長野 → 扇沢:アルピコバス

メトロポリタンホテル長野8:00発 → 扇沢10:00着(往復7,400円)。
長野駅東口は8:15発。始発だけは善光寺大門が出発点。長野駅の善光寺出口側のメトロポリタン長野によってから東口に向かう。長野駅東口で積み残しが発生する場合は、すぐに2号車を臨時出庫するので全員乗れる
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/nagano_omachi/

なお、アルペンルートWeb予約時に、アルピコバスの往復切符も合わせて購入可能(乗車予約ではない)。扇沢駅のアルペンルート発券機で往復のバスチケットも一緒に発券される。従って長野駅から扇沢への行きの乗車時はスマホ等で購入確認メールを提示。扇沢から長野への帰りは発券された往復切符を渡して乗車する。
https://www.alpen-route.com/index.php

扇沢 → 室堂:立山黒部アルペンルート

扇沢10:30発 → 室堂11:55着(12,300円。Web予約往復運賃)
Web予約時に扇沢からの行きの便は指定可能。室堂からの帰りの便は指定不可。扇沢のアルペンルート駅の窓口右手にある発券機でQRコードをかざして発券する。5日間有効。
https://www.alpen-route.com/index.php

マイカーでのアクセス

安曇野ICから扇沢まで

以下のサイトを参考まで(保護されていないサイト)
www.kurobe-dam.com

扇沢の駐車場

駐車場の全体像は以下のサイトを参照
https://tozanguchi-p.com/post-442/

市営無料駐車場:170台/第1 + 60台/第2
有料駐車場350台:
第1/2駐車場(上段)1000円/12時間毎
第3/4駐車場(下段)1000円/24時間毎

市営無料第2駐車場の手前にも小さめの駐車場が数か所ある。土日祝は駐車場の争奪戦。相当早く到着しないと無料は駐車できず、有料も比較的早くに満車になる。道の所々にあるスノーシェッド前後などのわずかなスペースを探して駐車することになる(扇沢駅までは30-60分くらい歩くことになる)。

コンビニ

公共交通機関の場合、長野駅内や周辺にある。マイカーの場合は、安曇野ICを下りてから扇沢までにメジャーなコンビニが3軒ある。セブン1軒、ファミマ2軒。

室堂周辺の山小屋

雷鳥荘:今回の宿泊

http://www.raichoso.com/
(保護されていないサイト)

室堂から約30分。相部屋と個室がある。登山者は相部屋利用が多く、観光客は個室利用が多い。相部屋は、2段ベッドが部屋に4つのパターンが多い(8人部屋)。カーテンで仕切れるので、半個室のようなプライベート空間になる。

トイレは水洗、浴場は大きい(男性は洗い場が12。沸かし湯の浴槽と風呂内の階段の上に天然かけ流しの硫黄泉の浴槽あり)。シャンプー、石鹸あり。

水は豊富で、歯磨きや洗面OK。

みくりが池温泉小屋

http://www.mikuri.com/
(保護されていないサイト)

施設的には雷鳥荘とほぼ同じで、こじんまりとしている。室堂から約10分。みくりが池のすぐ横。

室堂山荘

http://www.murodou.co.jp/
(保護されていないサイト)

相部屋も個室も和室タイプ。室堂から約10分。一ノ越山荘へ向かう途中にある(室堂山展望台の分岐あたり)。

今回の歩行時間

<1日目山行> 歩行時間 3:05 休憩 0:23 合計 3:28

12:20 室堂 → 13:08 室堂山展望台 → 13:48 浄土山 14:20 → 14:40 一ノ越山荘 → 15:20 室堂 → 15:30 みくりが池 → 15:48 雷鳥荘(泊)

<2日目山行> 歩行時間 5:58 休憩 1:37 合計 7:35

4:41 雷鳥荘 → 4:54 雷鳥沢キャンプ場 → 5:21 新室堂乗越 5:28 → 6:35 剱御前小舎 6:45 → 7:08 別山南峰 → 7:16 別山北峰 7:22 → 7:31 別山南峰 → 8:14 真砂岳 → 8:55 富士ノ折立 → 9:05 大汝休憩小屋 → 9:08 大汝山 9:09 → 9:11 大汝休憩小屋 9:15 → 9:44 雄山 9:59 → 10:31 一ノ越山荘 10:39 → 11:26 みくりが池温泉小屋 11:55 → 12:05 室堂

コメント入力欄

タイトルとURLをコピーしました