秋空の下、南八ヶ岳を縦走。富士見↑美濃戸↓(23/10/18-19)

山の記録

計画にあたって

10月17日の火曜日から2泊3日で、黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を経て静かな早川尾根を歩き、御座石鉱泉に下りるテン泊縦走をするつもりだった。早川尾根は部分的に2度歩いているが、いつか歩き通したいと思っていて計画した。

正確には「つもり」でも「計画」でもない。実際に午前3時半にTDR近くの自宅を出立して、下山口の御座石鉱泉に向かったのだ。下山口の無料市営駐車場に車をデポして、積み込んだe-bikeで駒ヶ岳神社へ17キロ走り、黒戸尾根に取り付くはずだった。

自宅付近で17℃くらいだった気温が、中央道の笹子トンネルを過ぎたあたりで、11℃まで下がってきた。e-bikeでの走行は寒いから防寒対策でレインジャケットをしっかり着なくちゃな、と想像したときに嫌な予感がした。

いつもレインジャケットとパンツは2気室のザックの下に入れるのだが、今回はそこにテン泊装備を入れている。どこへ入れたっけ、と運転しながら考えるも思い出せない。まさかと思い、次の釈迦堂のPAに入ってザックの中を調べてみたが、見つからない。

やっちまった。e-bikeに乗る際にすぐに着られるように、ザックへ収納せず別にしておいたのを積み込み忘れたのだ。こんな失態は初めてなので頭が真っ白になり、パニック状態。

e-bikeでの移動はペラペラのウィンドブレーカーとウルトラ・ライトダウンの組み合わせで何とかするとしても、年寄りには七丈小屋と早川尾根小屋のテン場の夜は少々キツイ。

心がポッキリ折れ、中低山のテン泊縦走に変更するとか、地蔵ヶ岳の日帰り山行にするとか、代替案を考える心の余裕もなく、一宮御坂ICで下りて反対方向に乗り直して引き返してきた。ちょうど都心へ向かう車の朝の渋滞が始まる直前に抜けて自宅に着いた。

家に戻ってボーっとしていたが、次第に冷静になると、何も完全にやめる必要はなく、残りの秋晴れ2日で仕切り直せばいいじゃないかと考え直し始めた。1泊2日のテント泊山行は慌ただしいので、代替案は小屋泊とし、最近出かけていないコースを再訪することにした。

結果、車に積み込んだままのe-bikeを活用して、南八ヶ岳を縦走することにした。富士見高原から入山し、西岳→ギボシ→権現岳→キレット経由→赤岳→横岳→硫黄岳を縦走して美濃戸口に下山することとした。

e-bikeは下山口の美濃戸口にデポしておき、車で富士見高原の無料市営駐車場へ移動して登山開始。赤岳展望荘で小屋泊して、2日目に美濃戸口に下山し、e-bikeで11㎞走って富士見高原に戻る計画。

歩行ルート図と標高グラフ

合計距離: 24151 m
最高点の標高: 2894 m
最低点の標高: 1335 m
累積標高(上り): 2643 m
累積標高(下り): -2480 m

総歩行距離:24.1㎞、累計標高登り:2,353m、累計標高下り:2,168m

私の歩行GPSログをもとにGoogle Earth Proを用いて3D歩行ルートの動画を作成した。右下の3点リーダーからPlayback speedを変更できるので、好みで調整されたし。

山行の詳細

1日目:富士見高原→西岳→ギボシ→権現岳→旭岳→赤岳→展望荘泊

2日目:展望荘→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸→美濃戸口

駐車場からすぐ上の富士見高原カントリークラブのクラブハウス前を通り、登山口へと進む。ゲートの横を通り、林道を進む。林道はすぐに右方向に曲がるが、そこを曲がらずにゲートから真っすぐ方向に進み登山道に入る。

西岳方面へ標識に従って林道とクロスしたり、林道を歩いたりしながら進むと、不動清水に出る。喉を潤しておく。この先に西岳まで水場はない。

何度かクロスする林道にはこんな重機が2台。伐採工事中とか。

標高1500mくらいの黄葉。出発点は標高1350mくらいだった。

黙々と登っていると、すぐ近くでバーンとかズドーンとかいう発砲音がして仰天。10mほど登ると林道に出て有害鳥獣パトロール車が駐車してあった。少し離れたあたりにハンターが獲物をしとめたか探していた。登山者がいることを知らせるために、「あ~、びっくりした」と、わざとらしく大声で独り言を言っておいた(笑)

標高2000mくらいの黄葉。黄色ばかりで、紅葉はほとんどない。

樹林帯がすっぽり空いた場所から抜群の眺望。富士山方面の雲海がきれいだ。

雲に浮かぶ富士山をアップ。この日は終日こんな感じで富士山が見えた。

南アルプスもピーカン。中央やや左が標高第2位の北岳で、その左方向に鳳凰三山が見える(写真左4分の1くらい)。中央やや右が行き損なった甲斐駒ヶ岳で、その右に仙丈ケ岳。北岳と仙丈ケ岳の山頂には積雪が見て取れる

また樹林帯を登り続け、西岳山頂に到達(2,398m)。標高差約1000mを登ってきた。カメラではなく標識が斜めっている。ここまでシニア女性二人組とスライドしただけ。南八ヶ岳でこんなに静かな山歩きを楽しめるとは嬉しい誤算。

西岳山頂から山腹の黄葉を見下ろす。

標高第2位の北岳をアップ。3193m

南プスの貴公子とも団十郎とも呼ばれる甲斐駒ヶ岳(2,967m)。今頃はあの山頂から早川尾根を栗沢山、アサヨ峰と歩いていたはずなんだけどな・・

こちらは南プスの女王とも呼ばれる仙丈ケ岳(3,033m)。

西岳山頂から青年小屋へ下る途中に崩落個所。道は整備されている。崩落個所をクロスすると青年小屋の水場がある。

「遠い飲み屋」の赤ちょうちんがかかる青年小屋。背後は網笠山(2,524m)。ソロの女性がテン場で片づけをしていた。

西岳から一旦下った青年小屋より次のギボシに向けて登っていく。樹林帯が開けたところから西岳(左)を見下ろす。

北アルプス南部を代表する槍ヶ岳から穂高連峰への稜線。さすがに積雪の具合が違う。

ハイマツ帯を進むとギボシが突如として姿を現した。

さらにハイマツ帯を登っていくと権現岳(右奥)も見えてきた。ギボシも権現岳も同じ2,715m。

ギボシの山頂直下を巻いていく鎖のトラバース路。積雪期はこの斜面は怖くて通れないので、ギボシのピークを越えて進む。

ギボシのトラバース路を進み、ギボシと権現岳を結ぶ吊尾根まで登ると赤岳(右)や阿弥陀岳(左)が目に飛び込んでくる。奥には翌日に向かう横岳(奥の右)や硫黄岳(奥の左)の稜線も見える。写真右側の稜線を進んで赤岳へと向かう。

吊尾根の上から前方に権現小屋(2023も休業)と右奥に権現岳山頂。

権現岳山頂(2,715m)を踏んでいく。

通過してきたギボシやこれから向かう赤岳を眺めながら権現岳山頂付近でコンビニおにぎりのお昼ご飯。

権現岳からキレット小屋を目指して進む。まずは有名なゲンジ梯子を下る。

垂直のように思えるゲンジ梯子も結構斜め。

キレット小屋(すでに小屋締め)に着いたのが13時半。小屋前で5G入ったので、展望荘の麓事務所へ電話し、到着が15時を過ぎて16時頃になると連絡を入れた。ここで静岡からのシニア女性二人組と一緒に休憩。ピーナッツの塩茹でをもらう。二人組は赤岳頂上山荘に宿泊。私はそこからさらに展望荘へ進まなければならないので先に出立。

ルンゼに向かって進むと天狗尾根がユニークな姿を現した。右下から第一岩峰、第二岩峰、大天狗、小天狗、天狗の頭。天狗尾根は一般登山道ではなくバリエーションルート。

ルンゼを進む。岩は脆くガレ気味。落石要注意地帯。ヘルメット推奨

左手を見ると阿弥陀岳。手前が南稜、奥が中央稜。いずれもバリエーションルートだ。

上から男女二人組が下りてくる。ルンゼでスライドするのは3組目。ルンゼの手前も、ルンゼの後も登山者には合わなかった。あまりスライドしたくないルンゼに限ってなぜかすれ違う(笑)。

ルンゼを登り終えて天狗尾根の大天狗と小天狗を見下ろす。

梯子の下端の向こう側がルンゼの上部。ルンゼを登った後も梯子や鎖場が続く。でも落石のリスクが減るので気が楽かな。

中央にギボシと権現岳の吊尾根。奥に南プスの山並み。

赤岳頂上山荘が見えてきた。引き続き岩稜を進む。あと少しが長い。

山頂直下は部分的に雪がついているが、滑り止めは不要なレベル。文三郎尾根の登山道と合流する竜頭峰へはあと少し。

赤岳山頂で自撮り。到着時にいたカップルがいなくなり一人だけの山頂。展望荘には少し下って15時45分に到着した。

展望荘でチェックイン手続き。山岳保険のjRO会員証提示(モンベルもOK)でドリンクサービスあり。迷わずビールを選択し、部屋へ行く前に受付横の食堂で一気飲み(笑)。

部屋で荷物を解いて、その後は食堂に戻り持参の焼酎でお湯割り。ピーナッツの塩茹での残りや持参のおつまみで、あっという間に焼酎も空に。42度の濃いやつを小型のペットボトルに詰め替えて持ってきたんだが、量が足らなかったな。

夕食が始まる頃に阿弥陀に日が沈んだ。

今夜のメインはチキン。焼酎も飲み干したのでワイン。グラス500円が800円に値上がりしてた(量もちょっと少なくなったような・・)。

客は10人ほどしかいない。食後はシニアが集まり山談議。皆さん200名山、300名山達成まで少し。百名山終了の私などは足元にも及ばない。まぁ、私は100名山の先はやる気はないが・・。

この夜は疲れてぐっすり寝た。風がビュービュー吹いていて、途中で目を覚ましたが、それ以外は爆睡に近かった。朝5時前に私の顔の真上にある電灯がつくまで眠っていたほど。

目覚めると、まだ外は風が強いので、大部屋の窓から黎明を眺める。私の寝床は上段で窓の前。寝床で正座するとこの光景が見られる特等席(笑)。雲海とヴィーナスラインに奥秩父の山々が美しい。

横岳。朝食後に小屋の外に出てみた。風が強い。ここはいつものことだけど・・

奥秩父方面からご来光。甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)あたりのようだ。皆さん寒い中、小屋の外で撮影していたが、これも布団を片付けながら撮影(笑)

過去の経験から稜線まで行けば風は遮られる。小屋前で富士山を撮影して出発。

日の出ルンゼまで来た。想定通り稜線で風がブロックされて全く問題ない。

日の出ルンゼを登って振り返る。いつ見てもいい眺めだ。この先で防寒用として着ていたレインジャケットの下のウルトラ・ライトダウンを脱ぐ。

鋒岳(ほこだけ)のトラバース。雪がなけりゃ、どうってことない道なんだが、、

多分、石尊峰(せきぞんほう)。よく見ると、左右の岩の上に乗っかっているのは人型のような石像に見える。何度もここを通っているが、今回初めて気が付いた。だから「石尊峰」? 勝手な解釈だけど・・。

杣添尾根(そまぞえおね)の分岐からの眺め。この樹林帯の景色も好きな一つ。

横岳へ続く稜線。ここでレインジャケットも脱ぐ。

横岳(無名峰)から赤岳を振り返る。いつ歩いても気持ちの良い稜線だ。

横岳で自撮り。ここまで誰一人見かけない。平日とはいえ、こんなことは秋晴れの八ヶ岳の主稜線で初めてじゃないかな。

横岳直下の鎖場(八ヶ岳バージョンのカニの横這い)。ここも積雪期に鎖が埋もれていると怖い難所。

硫黄岳への稜線。硫黄岳山荘へ下る途中で山ガール二人組に遭遇。浮かれたわけではないが、硫黄岳山荘の手前の緩斜面で浮石を踏んだようで、まともに顔面から転倒。頬と唇に不名誉な傷(涙)。

それにしてもここは風の通り道で、レインジャケットをもう一度着ようかどうか迷った。結局、そのまま進んだが、そんなことを考えながら歩いていたことも転倒誘発の原因の一つだったか・・。

硫黄山頂から定番の爆裂火口。

写真中央に双耳峰の東天狗岳と西天狗岳。その左奥に蓼科山(たてしなやま)。一番奥の右側は、妙高山(みょうこうさん)や火打山(ひうちやま)などの頚城山塊(くびきさんかい)。

硫黄岳山頂標の下に置いてあった絵入りの看板数枚はすべてなくなっていた。6月にはあったが、風が強いので飛ばされたか?

最後に赤岳と阿弥陀岳の稜線と、その奥にギボシと権現岳の稜線、さらに奥には南プスの稜線。これもお気に入りの眺めの一つ。赤岩の頭からの眺め。

赤岳鉱泉まで一気に下りてきた。アイスキャンディの骨組みは着々と建設中。

テント数張り。甲斐駒、早川尾根の代替山行として、ここでテン泊する案も考えたが、今回は久しぶりのキレット越えを優先した。こんなに閑散としているなら、ここでのテン泊もありだったかな。

歩いた横岳の稜線。心地よい秋風の中、素晴らしい稜線歩きを楽しませてもらった。

北沢の登山道が林道に合流する当たりの紅葉。

同じく。きれいな黄葉だ。

赤茶色も混ざり、このあたりの色づきが一番きれいだった。

これは初めて見たかも・・。6月にあったかな?一緒に出掛けた息子が痛めた膝が気がかりで、あの時は他に注意が行かなかった。

美濃戸から美濃戸口への林道途中の色づき具合。見頃だね。

美濃戸口手前の沢の紅葉。美濃戸口からはデポしたe-bikeで富士見高原へ移動。気持ちの良い秋晴れの1.5日の山行に大満足。

山行を終えて

静かな早川尾根を諦めたものの、南八ヶ岳で同じような静かな山歩きを楽しめるとは嬉しい誤算。お昼ごろに到着した権現岳では、ソロを含めて10名弱の登山者に出会ったが、それを除けばコース上で出会った登山者は驚くほどまばらだった。

積雪期でも赤岳から硫黄岳はもう少し人がいるのに、紅葉シーズンの晴れでこんなに静かな山歩きをさせてもらえるとは、隠居の身ならではの特典だ。ほくそ笑みながらも現役諸氏には申し訳ない気分。

久しぶりに歩いたキレット越えの赤岳。富士見高原からは累計標高差1800m強で、登りごたえがある。ちょっと真夏にはやる気がしないが、この季節は汗もほとんど掻かず、暑がりの私には快適だ。

6月に長男と八ケ岳に来た時には、社会人の息子のスケジュールに合わせて週末に赤岳から硫黄岳を日帰り縦走した。この時は梅雨の合間の久しぶりの週末晴れで、朝の駐車場確保もさることながら、クラブツーリズムなどの団体登山が何組もいて、稜線上では何度も待たされた。

こういう時に八ヶ岳のような人気の山に来るものじゃないな、と痛感させられたが、やっぱり八ヶ岳はいい山で何度も再訪したくなる。阿弥陀の南稜や中央稜はいつかやりたいと思っていたが、今回は急遽の代替山行で下調べが十分でなく、端から断念してキレットの再訪とした。バリエーションルートは今シーズン限りにしようと思っているので、南稜や中央稜に出かけることはもうないだろう。

なにせ硫黄岳山荘の手前の何でもない登山道で転倒して顔面を打ちつけるようでは・・。とっさに体をかわすとか、手を出すということができなくなってきている。年寄りらしく慎重を心がけて山歩きを続けることとしよう。大事に至らなかったことに感謝感謝だ。

関連情報

コンビニ

関東方面からは、南諏訪ICを下りてすぐにファミマあり(唯一)

駐車場情報

富士見高原の登山者駐車場:
カントリークラブのすぐ下に登山者用駐車場がある。無料。トイレなし(登山道入り口の工事事務所に簡易トイレあり。看板に「ご自由にお使いください」とある)

八ヶ岳山荘の駐車場(美濃戸口):
800円。コーヒー1杯無料は健在。チップ制トイレあり

赤岳山荘の駐車場(美濃戸):
1000円。SUV推奨。普通車は厳しい(スリップ、腹スリ)。チップ制トイレあり

やまのこ山荘の駐車場(美濃戸):
1000円。事前振り込み予約。SUV推奨(同上)。チップ制トイレあり

日帰り温泉

八峯苑・鹿の湯:900円、0266-66-2131、10:00-21:45、JAFとモンベルは100円引き。富士見高原の登山者駐車場のすぐ下にあるので、今回はこちらを利用
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html

八ケ岳山荘:
汗を流すには手っ取り早くていいが、大きくはない。500円。0266-74-2728

J&N:
八ケ岳山荘の横にある。オシャレで若い人にはこちらがいいかも。入浴も食事も可能。700円(税抜き)。0266-75-2289。宿泊も可で、登山中の駐車が無料
http://j-and-n.jp/

もみの湯:650円、0266-74-2911、10:00-21:30(受付21時)
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

延命の湯:市外830円、0551-36-6111、15:00-21:30(受付20時)
「道の駅こぶちざわ」の一番奥にある
http://www.spatio.jp/hotspring/

食事、土産

J&N:
イタリアン系のレストラン。パスタ類からステーキまである

八ヶ岳山荘:
から揚げ定食などの食事が可能

八ヶ岳チーズケーキ工房:0551-36-4040、「道の駅こぶちざわ」のすぐ近く。チーズケーキはホールもカットもある。隣に長寿村 権六 小淵沢店がある。秋冬はほうとう鍋でお腹も体も温まる(蛇足)
http://www.tsuguya-hd.com/a4chirasi/tool-yatsugatake/

八ヶ岳パン工房:0551-32-3740、黒富士農場の卵を使ったエッグシフォンケーキ
中央道上り八ヶ岳PAの中にお店がある。1200円(Whole cake)。賞味期限は翌日まで。電話で取り置き予約ができる

利用した山小屋

赤岳展望荘:Webから予約フォームに入力。1泊2食で13,000円(大部屋)
http://www.yatsugatake.gr.jp/

歩行データ

1日目

富士見高原リゾート駐車場06:52 → 07:21五叉路分岐 → 07:27不動清水 → 08:19林道出合08:25 → 09:50西岳09:53 → 10:30乙女の水10:32 → 10:37青年小屋10:39 → 11:09のろし場11:10 → 11:31西ギボシ11:32 → 11:44東ギボシ11:45 → 11:51権現小屋11:55 → 11:59権現岳12:02 → 12:04権現小屋12:15 → 12:15縦走路分岐12:17 → 12:35旭岳12:36 → 13:01ツルネ → 13:31キレット小屋13:34 → 14:35天狗尾根 稜線分岐14:41 → 15:02真教寺尾根分岐15:10 → 15:12竜頭峰15:14 → 15:20赤岳15:28 → 15:29赤岳頂上山荘15:30 → 15:44赤岳天望荘(泊)

2日目

展望荘06:15 → 06:17地蔵の頭06:18 → 06:24二十三夜峰06:31 → 06:43日ノ岳06:45 → 06:47鉾岳06:50 → 06:55石尊峰06:56 → 07:08三叉峰07:17横岳(無名峰)07:22 → 07:27横岳07:29 → 07:39台座ノ頭07:40 → 07:59硫黄岳山荘 → 08:19硫黄岳08:21 → 08:41赤岩の頭08:47 → 09:29ジョウゴ沢09:30 → 09:34大同心沢(大同心ルンゼ)分岐 → 09:38赤岳鉱泉09:49 → 10:35堰堤広場 → 11:03美濃戸山荘11:04 → 11:08赤岳山荘 → 11:33河原奥の氷柱 → 11:43美濃戸口

以下のヤマレコにも記録をアップしています

山行記録: 秋晴れのもと南八ヶ岳を縦走(富士見↑、西岳→権現岳→赤岳→硫黄岳、美濃戸口↓)
2023年10月18日(2日間) 八ヶ岳・蓼科, 無雪期ピークハント/縦走 / Pinball_1957の山行記録
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