上州赤城山 アイスバブル(2019/02/08)

山の記録

2019.02.09 21:47

今回は埼玉と群馬の境にある本庄に単身赴任先の高山から車でやってきた。昔の仲間と金曜の夜に飲み会をするためだ。折角ここまで車でくるなら、木曜日に途中にある浅間山によって、さらに金曜日に本庄から近い赤城山に登る計画にした。この計画を実行できるよう2月は木曜と金曜にすべて仮予定を入れてスケジュールをブロックし、飲み会がどの金曜になっても休暇を取れるようにしておいた(笑)

冒頭の写真はおのこ駐車場から撮影した赤城山主峰の黒檜山(くろびやま)

前日の浅間山は、強風の中を前掛山山頂まで登り詰めたが、この日の赤城も凄い風。おのこ駐車場に着いて車の中で準備をしていると風で車が揺れる。冬の赤城はこんな風の日が少なくないのでやむなし。予報では快晴のはずなのに、雲が次第に増えてきた。おかげで山には霧氷ができている。テンションが上がる

まずは凍結した大沼の上を歩いて珍しいアイスバブルを探す。湖底から出てきたメタンガスなどが途中で凍って閉じ込められる現象だ。いつもの大沼は、氷の上に雪がうっすら積もり白くなっていて、その上でワカサギ釣りが行われているのだが、今年は写真のようにスケートリンクのようだ

チェーンアイゼンを靴底に着けたが、湖面を吹き抜ける強風で体がもっていかれて滑る。登山靴のままでは風で滑って、その気もないのにスケートをする羽目になる

アイスバブル発見。小さなバブルが一杯閉じ込められているが、大きな白いバブルがアイスバブル

白いアイスバブルが層になって下から上へ大きくなっているのが見える。TVのニュースやネットで見たようなクリアなアイスバブルはなかなか見つからず、寒いのでこれで良しとする

それにしても完璧なスケートリンクだ。思わずトリプルアクセルにでも挑んでみたくなる(笑)。スケートは全くできないけど・・。さぁ、黒檜山の手前に見える赤城神社に行こう

今年もザックのデザインの登山御守を授かる。2014年1月にここ赤城山を皮切りに本格的に登山を再開した。その時以来、毎年この御守を授かって、これがⅩ代目なんちゃらブラザーズならぬ六代目のお守り。これまで全てこの色。ザックの色は6色あるが、最近登山を始めた長男の分も合わせてお揃いで

猫岩まで上がってきて定番の一枚。大沼の向こうに電波塔が山頂に並ぶ地蔵岳、大沼の手前には赤城神社

大沼の赤城神社の右手側部分は、いつも太公望がテントを張ってワカサギ釣りをしているのだが、今日は平日かつ寒いのでほとんどいない。テントを張ったら飛ばされちゃうだろうな

富士見平まで登ってきた。上空の雲は予報に反してますます厚くなっていく。地蔵の左側稜線の横に富士山が見えるポイント

肉眼では富士山がしっかり見えたのだが、カメラでは写らない。人間の目は本当にすごい性能だ

登山口からの登り始めは夏道の岩ゴロが露出していた。こんな冬の赤城は初めてなのでどうなるかと思ったが、猫岩から上に進むにつれて雪の量は増えてきた。黒檜山への登山道は急登で結構応える。うっすらと霧氷がついてきた

上の方に上がると期待通り霧氷がきれいだ。空が青ければコントラストが素晴らしいが、これはこれでいい感じだ

赤城山山頂。誰もいない。雪はそこそこ積もっている。絶景ポイントへ進む

絶景ポイントに来るも強風で次々と流れる雲に遮られ展望はない。しばらく待っていると百名山の皇海山(すかいさん)が姿を現した

本当に霧氷が清楚できれいだ

一瞬、谷川連峰の稜線がずらりと見えた。慌ててカメラを構えるもあっという間に隠れてしまった。中央にかすかに白い頭が見える。それにしても画質が悪いな

強風で寒いけど黒檜山から駒ケ岳へ周回することに。黒檜から下りてきて振り返る。ここでスマホのバッテリーがほとんどゼロになっていることに気づく。寒い中で写真を撮っていたせいだろう。谷川を撮った写真逃したが悪かったのもこのせいか?慌てて予備バッテリーにつなぐも、GPSがしばらく取れず飛んでしまった

鞍部から登り返して駒ケ岳山頂。こちらは雪が少ない

駒ケ岳から下りる稜線で昨日登った浅間山が見えた。こちら側から見るとガトーショコラは真っ白だ

山から下りてこの日泊まるビジネスホテルの部屋から妙義山方面に沈む夕日

同じく暮れなずむ浅間山。さてそろそろ飲み会の会場に出かけよう。久しぶりの仲間との再会が楽しみだ。みんな操業停止までよく頑張ってくれた。今日は大いに飲みかつ語り合おう

なお、本山行の詳細については、以下の記録を参照されたし

赤城山、本日も強風なり ☜ ヤマレコの記録

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