明治神宮へ年末のお礼参りを兼ねてお札を返納しに行ってきた。正月の初詣の準備が着々と進む中、都会のオアシスともいうべき気持ちの良い人造の森の中をのんびり歩いた
寒気団が列島を覆っているため、神宮の森もひんやりしているものの、その分、快晴の天気との相乗効果ですがすがしく気持ちよい
南神門には2022年の干支である大きなトラの絵馬がかけられていた
南神門をくぐると、ご神木の大きなクスノキが目に飛び込んでくる。写真左のクスノキが「夫婦楠」(めおとくす)。一本の大木に見えるが、二本の木が並んでいる
実家の前の公園にもクスノキが真ん中に植えられているが、今から約100年前の創建時(大正9年、1920年)に植えられたこちらのクスノキはとても大きくて立派だ
参道をもどってきて振り返る
息子二人がそろって人生の良き伴侶と巡り合い、結婚が決まった。次男は第5波が奇跡的に終息したタイミングで予定通り挙式を執り行うことができた。彼女との同居準備中の長男はまだ挙式の日取りを決めていないが、うまくタイミングが合うことを願うばかり。こちらは初詣でお願するつもり
オミクロン株の市中感染は、じわじわとスピードを上げて浸透しつつある。今年同様、初詣は時期をずらして出かけたほうが良さそうだ
どうか、2022年が良い年になりますように・・・