早朝ウォーキングも「早朝」とは呼べない時間のスタートになってきた。夏は4時頃スタートしていたが、最近は5時過ぎが多い、それでも外はしばらく暗い。「つるべ落としの秋」とは、日が落ちるのがどんどん早くなる秋の形容だが、一方で日の出はどんどん遅くなる
ディズニーリゾートの外側を東京湾沿いに歩く日課のウォーキング。朝5時50分頃、ようやく日が昇ってきた
海沿いに出ると、ちょうどディズニーシーのTower of Terrorの右側から日が昇る。日の出の位置が随分と右へ移動してきた。今まではもっと左側から日が昇り、防波堤が長く影を作って日差しを遮ってくれていたが、角度の関係であっという間に日が当たるようになってきた。一方で、日差しは弱くなってきたのだが・・
あと2-3週間もしたら、ウォーキングも冬シフトに変更し、午後に歩くことになるだろう。早朝の静寂に日の出を眺めながら歩く楽しみは無くなるが、今度は夕日を楽しむことになる
冬が近づけば空気が乾燥して富士山や丹沢の山々が良く見えるようになるし、スズガモやヒドリガモなどの冬鳥が越冬のために北から渡ってきて、目を楽しませてくれるだろう