パール富士@浦安

ウォーキング百景

トーキョーディズニーリゾートの外側を東京湾沿いに歩くいつものウォーキングコース。日の出のちょっと前の5時半頃、旧江戸川の堤防の上から沈みゆく満月がきれいに見えた。4月の満月は “Pink Moon”と呼ばれる

東関道、湾岸道、JR京葉線の三つの橋が並んで架かる上にぽっかりと浮かんでいた。空気が澄んできれいだ

空が少しづつ明るくなるにつれ、月はどんどん落ちていく。昨日はあそこに向けて有人宇宙船「オリオン」が搭載されたアルテミス2が打ち上げられた

宇宙開発でソビエトに後れを取りかけていた米国が威信をかけて挑んだアポロ計画。1961年にケネディ大統領が「1960年代が終わる前に人類を月に送り無事に生還させる」と演説でぶち上げる

ケネディは1963年に銃弾に倒れたが、その意思を継いで1968年12月にはアポロ8号で有人宇宙船の月周回に成功、そして翌年の1969年7月20日にはニール・アームストロングとバズ・オルドリンがアポロ11号で月面着陸に成功し、無事に地球に生還した

あまりにも野心的な計画だったが、それを成し遂げたあの頃のアメリカは本当に偉大だった。テレビで着陸の中継画像に見入って胸が震えたことを思い出す。小学6年の夏だった

*演説原文より抜粋 ”I believe that this nation should commit itself to achieving the goal, before this decade is out, of landing a man on the moon and returning him safely to the Earth” 

そして今、再び米国の威信をかけて中国との宇宙開発競争で優位に立つべく、アルテミス計画は58年ぶりの有人宇宙船の月周回に挑み、2028年には60年ぶりの月面着陸を目指す

橋を通り過ぎて進むと、月がさらに沈み、富士山にかかり始めた。富士山がぼやけて分かりづらいが、満月の右下が富士山頂の左端で欠けている

パール富士を見られるとは、何とラッキーな…。写真では雪をかぶった富士山が白んできた空と重なってはっきり見えないが、じっと見ていると丹沢山系の背後にそびえる富士山の形が見えてくる

富士山の山頂と月がほぼ重なった最後の瞬間。気温10度ほどでピンと張りつめた空気が心地よい

都心方面のビル群。昇ってきた朝日が当たり、いくつかのビルの窓が赤く反射している

富士山、丹沢山系、トーキョーゲートブリッジの三重奏。ようやくスマホで富士山の姿が捉えられるようになってきた

同じ位置からの写真。上空は真っ青で快晴なのだが、地平線に近い下の方は薄い雲か霞でぼんやりしていて、富士山はくっきりと見えない

折り返し点あたり。次第に数は減ってきたものの、冬鳥たちはまだこの界隈にとどまっている

戻る途中にディズニーシーのTower of Terrorとコロンビア号の煙突3本をパシャリ

さらに戻って都心方面のビル群。ほぼ中央に東京タワーの上部が見えている。そのすぐ右が麻布台ヒルズ

東京スカイツリーと葛西臨海公園の大観覧車。スカイツリー手前のクレーンは、葛西臨海公園のリノベーション工事のクレーン

2週間ほど前に孫娘のスーちゃんを連れて葛西臨海公園の水族館に行ってきた(写真中央の丸いガラス張りドーム)。お昼ご飯を食べた後だったので、魚を追う目が次第にとろ~ん。ペンギンのあたりで眠りに落ちた笑

楽しみにしていたパークトレインにも大観覧車にも乗りそこなったので、また連れてくるとしよう

さて、家に帰って朝食にしよう

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